あの日から2週間。
すこし前からみんとがくしゃみと鼻をフガフガさせていました。
先生に診てもらって、消炎剤と抗生剤を1ヶ月間くらい飲ませていました。
少し良くなったと思ったので安心して油断していたところ😔
また鼻を鳴らすようになり気にしていたら、シャンプー中に鼻血…。
びっくりして
「みんと鼻血でてるっ!😰」
と焦って見てもらいました。
そこで初めて先生にレントゲンを撮ってもらって、みんとの鼻の中が大変になっていることが判明。
「鼻の骨が溶けてきているから、一刻も早くCTとか撮ったほうがいい。」
と言われて2日後にDVMSへ行って全身麻酔で検査をしてもらいました。
鼻腔内腫瘍は本当に早期発見が難しい場所。
先生に強く進められない限り、全身麻酔のCTなどの検査は中々踏み切れないと思います。
そして、高額!
みんとの場合はですが、
5キロ未満の料金で
12万5千円でした。
鼻血が出た時には大分癌は進行していて余命3ヶ月とか言われてしまうケースが多いみたいです。
みんとを検査に1日預けて帰ってきた時には、涙が止まらなくて苦しくて、
こんなに元気なのに何ヶ月しか生きられないってどういうこと?
と、あの時の感情は一生忘れないと思います。
同じ思いをした飼い主さんの気持ちを考えても、辛かっただろうなぁと胸が痛みます😢
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